所有している空き地の有効な使い道とは?どのような方法があるのか

2020年4月20日
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空き地を所有している方などは、何か上手に土地活用できないものか…と使い道を考えてしまうものでしょう。

ただ、空き地の使い道は都会と地方では難易度が異なるため、ニーズに合わせた利用方法を考えることが大切です。

そこで、実際にどのような土地の活用方法があるのか、その使い道についてご説明します。

空き地に建物を建てて貸す

都会であれば人も多くいるので、空いた土地をうまく使いたいと考える方もその分増えます。しかし地方など土地が余っている場所では、いざ土地を借りようとする場合でも対象となる土地が複数あり、選ばれなければ借りてもらえません。

そのような状況でも、土地の活用方法として収益性を見込むなら、賃貸用のアパートやマンション、コンビニや介護施設など、建物を建てて人に貸すという方法が考えられます。

土地ではなく建物を貸すことになるので、家賃としての収入を得ることが可能となり、利用する方が見つかれば安定した収益を得ることにつながるでしょう。

都会なら賃貸需要が高いのですぐに借り手も見つかりやすいでしょうが、田舎では賃貸ニーズが低いケースもめずらしくありません。

そこで、自然が多い環境を生かして介護施設などを建てる方法など、ニーズに対応できる建物を建てることが大きなポイントとなります。

土地を借地として貸す

建物を建てたいけれど土地がなく、借りたいという方に借地として空き地を貸す方法です。

建物ではなく土地そのものを貸すことになるので、地代として収入を得ることとなります。

地代は家賃より収入が低いので、都会で土地活用を検討する場合には向きません。ただ、田舎であれば建物に投資するリスクを省くことができる活用方法として魅力があります。

使用貸借により土地を貸す

建物を所有する以外の目的で土地を借りたいという方に空き地を貸す方法です。資材置き場や野立て看板用地、駐車場などを目的としており、建物は必要ないけれど土地を借りたいという方もいます。

建物所有を目的としていない土地の賃貸を使用貸借といいますが、使用貸借の場合は家賃や借地の地代より賃料が低いので収益性は高く見込めない点がデメリットといえます。

空き地としてただ所有し続けるとコストがかかる

自分で商売を始めようという場合には、空き地を有効に活用しましょう。ただ、特に商売を始める予定もないのなら、所有しているだけで固定資産税や管理費用など様々なコストだけが発生してしまいます。

うまく使い道を見つけて家賃や賃料を得る方法にシフトすることもできますし、方法が見つからない場合には思い切って売却することも必要となるでしょう。