空き家の管理で実践したい郵便物や清掃などの対応方法は?

2018年2月22日
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相続などで空き家を所有することになった場合や、これまで住んでいた家を転勤で空けなくてはいけなくなった場合など、そのまま放置することなく適切に管理を行う必要があります。
空き家管理において行うべきことは様々ですが、その中でも屋内外の清掃や郵便物の対応などにスポット充てて確認していきましょう。

空き家の清掃業務で必要なことは?

空き家を管理していく上で、清掃業務は屋内だけでなく屋外でも行う必要があります。
屋内清掃は室内のホコリを取り、床面の掃き拭き清掃、サッシやその周辺、水回り、建具など、一般的な家庭で行われている掃除を行うことになるでしょう。
一方の屋外清掃も、敷地内のゴミや落ち葉の処理、玄関やアプローチ、ガレージ内などのホコリ取り、前面道路のゴミ処理など、こちらも一般的な掃除と同じです。
それに加えて、犬や猫などが糞尿をしていた場合などの処理や、排水会所や側溝などのゴミや泥の処理なども必要なこともあります。

郵便物や宅配便などの対応は?

そして家に誰も住んでいない状況において、その後、空き家に届く郵便物などにどのような対応を行うかを決めておくことも大切です。
郵便物などが空き家に届かない様にするためには、転送サービスなどを用いて対応しましょう。

・郵便局「転居転送サービス」
引越しなどの場合に近隣の郵便局の窓口に転居届を出しておくと、1年間は旧住所あてに届いた郵便物などを新しい住所に無料で転送してくれます。
なお、届出日から1年間なので、転送開始を希望した日からではないので注意しましょう。
また、更新する場合は再び近くの郵便局の窓口に転居届を出す必要があります。
転居届を提出する時には、本人確認と転居届に記載された旧住所の確認が必要ですので、所定の手続きを行っておく様にしましょう。

・ヤマト運輸「宅急便転居転送サービス」
旧住所に宛てての荷物を国内の新住所に自動的に転送するサービスで、申し込みから1年間は転送が適用されます。
1年以上利用したい場合は再度申し込みが必要です。

投函されるものは郵便物だけではないことに注意!

なお、他の宅配便会社などでは転送サービスは確認されていないので、郵便物など全てを転送することはできないという事になりますので、この点は理解が必要です。
また、郵便物などだけなく、空き家のポストにはチラシや広告など、色々なものが投函されます。
そのためポストがいっぱいにならない様に、定期的に必要のないチラシなどを処分することも必要と言えるでしょう。