menu

不動産の売却で確定申告に必要な添付書類は?

不動産を売却する時には土地や家屋の価格を査定し、売り手と買い手が納得の上で売買契約が締結されます。そして不動産を売った時には確定申告が必要ですが、その中で必要になる書類について事前に理解しておく様にしましょう。

 

不動産を売却したときの確定申告

確定申告では、不足する税金の納付または払い過ぎている税金を還付してもらうために、前年の収入や控除額を計算して正しい税額を申告します。不動産を売却して売却益が出た時には確定申告が必要ですので、正しい申告を行いましょう。

 

確定申告で必要な書類

不動産を売却した時に行う確定申告にはいくつか書類が必要です。次の書類を準備しましょう。

●税務署もしくは国税庁のホームページから入手する書類
・確定申告書の用紙(申告書B・分離課税用の申告書第三表)
・譲渡所得の内訳書(確定申告書付表兼計算明細書)(土地・建物用)

●法務局で入手する書類
・土地、建物それぞれの全部事項証明書

●自分で保管している書類
・売買契約書及び領収証の写し
・不動産仲介手数料の領収証の写し
・測量費、登記費用その他売却の時の費用の領収証の写し
書類が揃え確定申告書の作成を行い、確定申告書に書類を添付して税務署に提出します。

 

特例を適用させる際の必要書類

マイホームを売却した場合には、一定要件を満たす事で次の用な税務上の特例が適用されます。上記の必要書類に合わせて、さらに追加で必要な書類がありますので準備しておきましょう。

・3,000万円特別控除
マイホームを売った時には物件をどのくらい所有しているかは関係なく、一定要件を満たす事で譲渡所得から最大3,000万円控除が可能です。
追加で必要になる書類は、不動産売却時の売買契約書、不動産購入時の売買契約書、仲介手数料や印紙税などの領収書の写しです。
そして売却した日から2か月を経過した時の住民票の除票も必要ですので、売却したマイホームのある市町村で入手しましょう。

・特定居住用財産の買換え特例
マイホームを売った代わりに新しく居住用の家を購入した場合にも、一定要件を満たす事で特例を受ける事ができます。
これまでの必要書類にあわせて、新不動産の売買契約書、買換(代替)資産の明細書、先行取得資産に係る買換えの特例の適用に関する届出書、代替資産の取得期限延長承認申請書などが必要です。

 

確定申告の時に慌てないために

不動産を売却したらそれで終わりではありません。確定申告が必要ですので、後で慌てないように必要になる書類を一式準備しておく様にしましょう。

建築基準法43条但し書きで道路と認められても空地扱い?

相続した不動産を売却した時の税金を抑えるには?

関連記事

  1. さいたま市でどこよりも低価格で商品を提供してくれるスーパーとは?…

    スーパーで同じ商品を買う場合、少しでも安く購入できたほうがお得です。毎日食材を購入すれば、家計にも大…

  2. 土地建物売却時の譲渡所得について解説!

    土地や建物などの不動産を売却して得た利益を「譲渡所得」といいます。この譲渡所得に対しても税金が課税さ…

  3. 相続した不動産を売却した時の税金を抑えるには?

    例えば親が亡くなって土地を相続する事になっても、既に家を別で構えているので誰も住まなくなる事が予想さ…

  4. 土地や建物などを売却した時に簿価はどのような影響を受ける?

    会計処理を行う帳簿に記載されている資産の価格を「簿価」と呼んでいますが、この簿価という言葉は不動産投…

  5. 夫婦共有名義の土地を相続すると手間や費用が掛かる?

    土地を共有するということは、複数人が共同で一つの土地を所有している状態であることを示します。 複…

  6. 変わった形や狭い空き地でも収益不動産として活用できる事例をご紹介…

    使わない土地を所有している場合、空き地として放置しておくよりも、何かよい活用方法はないかと考えてしま…

  7. 空き地を不動産会社に査定してもらう前に売却価格を想定する方法とは…

    空き地など不動産を所有している方の中で、何か良い使い道はないのだろうかと悩んでいる方はいるようですが…

  8. 不動産を売却した後の申告では領収書が必要になることがある?

    不動産を売却して利益がでた場合、所得税の申告を行うことが必要です。この時、不動産をいくらで買った…

ピックアップ記事

PAGE TOP