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空き地の雑草管理を除草剤で行う場合の注意点

空き地の管理も何もせず放置していれば、繁殖力が強い雑草だらけになってしまいます。

雑草が伸び放題になった空き地は、ゴミが投棄され大量に害虫が発生するなど、近隣に大きな迷惑をかける可能性があります。

そのため、長期に渡り雑草が発生することを抑えることができる除草剤などを使い、一旦雑草を枯らすことを検討しましょう。

なるべく早い時期に除草剤を散布することがポイント

除草剤はなるべく早い時期に散布することがポイントとなります。

普段、人が立ち入らない空き地は他の場所よりも大きめの雑草が生えやすいので、育ってから空き地を手入れしようとすると大変です。

そのため、丈が3~5cmくらいの生え始めの時期までには散布するようにしましょう。

除草剤の種類とそれぞれの目的

除草剤には、液体型と粒剤型があります。液体型は茎葉を処理することを目的として作られているので、早く雑草を枯らしたい場合によいでしょう。

散布して6時間ほど経過すると雑草は枯れはじめることが特徴で、1日経てばほとんどの雑草は枯れてしまいます。

雑草に対して散布するので、地面に落ちると効果を失うことが多く、根っこから成分が吸収されるわけではないことから、これから生えてくる雑草には効果がありません。

ただし、隣地など土を伝って流出する危険性が少ないというメリットもあります。

粒剤型の除草剤を使う時の注意点

粒剤型の除草剤は土壌処理を目的としています。地面に除草剤の処理層を作り、根っこから吸収させて雑草を枯らします。そのため、これから生える雑草を抑える効果も期待できるでしょう。

今は雑草が生えていない場合や草刈り後に散布すると効果を発揮してくれますが、隣地の土に染み出す可能性があるので、隣が農地などである場合は一定距離を確保した上での散布が必要となります。

散布する量と面積を事前に確認しておくこと

いずれの除草剤を使う場合でも、雑草の草丈が高ければ上部を刈り取った上で散布することが望ましいといえます。

しかし刈り取ることが難しい場合や、面倒だと感じる場合などは、茎葉散布用の液剤を使って一旦雑草を枯らしてから取り除くようにしましょう。

樹木がある場合には根が伸びているため、粒剤型でも効果が得られない場合もあります。そのため、樹木の下草除草用の登録がなされている除草剤を使うとよいでしょう。

除草剤には散布する面積など記載されていますが、一年生雑草を中心とした表示が多いため、多年生雑草が多く生えている場合は薬剤が不足してしまわないように、散布する量と面積を事前に確認しておくようにしましょう。

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