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空き地の適切な管理で重要なのは草刈り!頻度とかかる費用は?

空き地を所有している場合、空き家ほど手間はかからないと考えられてもやはり管理は必要です。

しかし、使わなくなった空き家を撤去して更地にした後は、特に何の管理も必要ないだろうと放置されているケースも少なくありません。

空き地の場合も適切な管理を行わなければ、空き家同様に近隣住民に迷惑を掛けることになりますので、放置せずに定期的な管理を行うようにしましょう。

空き地を放置すると?

空き地の管理は、空き家管理よりも手間や費用はかかりません。

メインとなるのは空き地に生えた雑草などの除去です。雑草が生え茂った空き地は見た目も悪いですし、害虫が発生したり不法投棄や放火の危険性を高めることになります。

そのため、定期的に草刈りを行うようにしてください。

草刈りはどのくらいの頻度で行う

例えば管理業者に依頼した場合、草刈りが実施されるのは年に1度か2度です。しかし、自らで行うなら、夏には2回、春と秋には1回ずつ行いましょう。

「草刈り」は、草刈機やカット鎌などで「刈る」ことを指すので、「抜く」わけではないことから効果は一時的です。そのため、表土を削って砕石を敷くなど、整地または舗装することが根本的な対策となるでしょう。

なお、防草シートを敷いておけば整地の効果も持続するでしょうが、舗装は将来、その空き地をどのように利用するかで変わってきます。

宅地として自分が利用または売却するのなら、舗装の撤去だけでなく盛土にも費用がかかります。

草刈りの依頼先と費用

草刈りを業者に依頼する場合は、不動産会社、管理業者、掃除業者、植木屋、便利屋などいろいろな依頼先があります。

かかる費用としては、どの業者に依頼するかによって異なりますが、一般的には「時間単価×人数×作業時間」で料金を算出する業者もあれば、「㎡または坪単価×広さ」で算出する業者もあります。

時間単価は1時間3,000円、㎡単価は200~300円、くらい坪単価は500~1000円程度あることが一般的です。

空き地管理は草刈りが大切

また、シルバー人材センターなどでも草刈りの依頼を受け付けていることもあります。
費用は民間業者の3分の1や半分程度まで抑えることが可能です。

なお、草刈りではなく草抜きを手作業で行う場合は、作業効率は格段に落ちますので、かかる時間や単価は増えると理解しておきましょう。

空き地は空き家よりも対策が進まない?後回しにされる理由とは?

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