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【空き家】の維持費や管理費ってどのくらい? 家の現状はどう?

空き家の維持と聞いてまず思い浮かべるのが間違いなく固定資産税でしょう。
H27年からは空き家等特別措置法が出来た結果、あまりにも状態の悪い空き家には今まで以上の固定資産税が課せられるようになりました。
このように空き家の状況によっても大きく変動してくるものなのです。

 

◆標準でかかってくる税金とは?

まずは標準で言うとご存知の通り固定資産税がかかってきます。
そして住んでいるエリアによりけりなのですが、稀に都市計画税もかかってきますので注意が必要です。
両方で1.7%の税金がかかるようになっています。
ちなみに、家の大きさや設備のよしあしで評価額が決まりますので安い古い物件であれば5万円~などもありますし、平均は10~15万円程とも言われています。
もっと大きく豪邸になると30万円はするようです。
家の大きさと部屋内の設備投資の額で決まることは覚えておくといいでしょう。

 

◆税金以外の維持費

また税金以外の維持費も当然かかってきますね。
空き家と言っても戸建からマンションまで様々ですから、例えばマンションであれば管理費というのを管理組合に払わないといけませんので、当然入居者がいなければオーナーが支払わなければいけません。
戸建であれば何と言っても家の修繕費用でしょう。
家というものは人が住んでいないとあっという間に劣化してしまいます。
本当におかしな話です。
人が住まない事によって空気の入れ替えがされない家は湿気等で内側から脆く劣化していくと言うのですから驚きです。
また外観に関しても雨風にさらされるわけですから当然雨漏りや外壁のヒビ割れなどもあるとそこから更に劣化が進む可能性もありますので注意しなければいけませんね。
そのような事をしていると人が住んでいないにも関わらず、修繕費だけで100~200万円程もかける必要がでてくる事もあると言われています。
誰も住んでいないのに何百万円単位の維持費や修繕費用がかかるなんてビックリですよ。
空いた口が塞がりません。
このように定期的に維持していかなければいけないのが空き家なのです。

 

◆空き家を管理・維持していくには?

正直なところ、空き家を管理していくのは億劫でなりません。
それならむしろ管理会社に依頼すると言うのも一つの手段とも言えるでしょう。
最近では空き家専門の管理会社も出てきているほどです。
空き家専門というだけあって管理費用も通常の不動産屋さんより安いところもあるようです。
そうなれば維持費用も安くてすみそうですね。
空き家の維持費は以上のような感じになっています。
やはり誰も住んでいなくても10~20年程空き家が続けば数百万円は覚悟しておいた方がよさそうですね。

【空き家】固定資産税 が値上がりするってホント?

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