menu

空き地の雑草対策に有効なのかグランドカバーと防草シートのどっち?

空き地を所有している方は、管理の悩みとして雑草対策をどうすればよいか考えさせられていることが多いようです。

雑草は繁殖力が強いので、放置していれば丈の高い草が伸び、あっという間に覆われてしまうからです。

繁茂した雑草に虫が繁殖したり、ゴミの不法投棄の場のされたりといったことがあれば、周辺住民に多大な迷惑をかけることになってしまいます。

そこで、長期的に雑草対策が見込める「グランドカバー」を検討してみてはいかがでしょう。

雑草対策に有効なグランドカバーとは?

グランドカバーは露出している地面を覆い隠すことを目的としており、花や植木など主役となる植物を引き立たせるために使われています。現在ではその用途の幅も広がっていき、雑草対策にも使われています。

ただ、グランドカバーは気候や土地に合う正しい品種を選ばなければ、順調に繁殖してくれません。

苗は間隔をあけて植えることが必要なので、全体を覆うまで防草効果は見込めない点がデメリットです。また、苗の量や品種によって繁殖する早さも異なりますが、1年以上、防草効果は見込めないと理解しておく必要があります。

管理や手入れが必要な点に注意

植える品種によって、覆い隠した後でも管理を施していくことが必要ですので、だんだんとグランドカバーが増える過程や手入れを楽しみながらできるという方でなければ面倒に感じてしまうかもしれません。

雑草を防ぐというよりも、ガーデニングの植栽という立ち位置であることを理解しておいたほうがよいでしょう。

防草シートは雑草抑制に有効?

それなら防草シートでカバーすればよいのでは?と思うかもしれません。光を遮断することにより雑草を抑制するので、長期的に防草効果を得ることができ、その期間は10年以上という場合もあります。

ただ、単一色のシートを敷きつめることになるので、見た目があまり良くない点がデメリットです。シートの上に砂利や樹皮片など敷けば解決することができるでしょう。

防草シートが下にあることで砂利が沈むこともなく、さらに日光を遮ることになるのでシートの劣化も防ぐことができます。

どちらを活用するかしっかり検討を!

雑草対策にはグランドカバーや防草シートがよいと考えている方もいるでしょうが、どちらもメリットとデメリットがあり、何を重視するかによって活用したほうがよいものも異なります。

雑草の防除という面を重視するのなら防草シートのほうがよいでしょうが、見た目を重視するのならグランドカバーのほうがおすすめです。

ただ、手入れなどの問題がありますし、効果を得るまでは一定の期間がかかることも理解した上で採用するようにしましょう。

相続が発生しても家に住み続けることができる配偶者居住権とは?

不動産を売却すれば所得税だけでなく住民税も課税される?

関連記事

  1. 空き家がもたらす外部不経済とはどのようなことが問題?

    日本で空き家が増え続けることのいったい何が問題なのかをあらわした場合、外部不経済を生じさせることが挙…

  2. 空き家問題を解決する法律「空家等対策の推進に関する特別法」

    平成26年11月、増加の一途をたどる空き家への対策として、「空家等対策の推進に関する特別法」が制定さ…

  3. 近隣から苦情を言われないためには空き地にフェンスを設けるべき?

    空き地や空き家を所有していると、その管理の大変さに苦労するという話も少なくありません。 特に遠方…

  4. 不動産事業者が空き家買取りとリフォームで減税される?中古物件流通…

    国土交通省は全国で増得続ける空き家を何とか流通させようと試行錯誤しているようです。 そこで、不動…

  5. 個人でも空き地の所有者を調べることは可能?

    良い空き地を見つけたので購入したいけれど、売地という看板も出ていないし問い合わせ先も分かららないので…

  6. 空き家の代執行による除却費用は税金負担?

    空き家が危険なまま放置されると、特定空き家に指定され指導、助言、勧告、命令が下され、いずれは代執行と…

  7. 空き家を撤去する時にかかる費用はどのくらい?

    家を取り壊した場合には土地の固定資産税は軽減措置を受けることが出来なくなるので、税金が大幅に高くなる…

  8. 空き地を看板による広告で収益物件に変える方法とは?

    通り沿いにあり、人の目に留まりやすい場所でありながら、狭小地や非整形な土地なのでアパートの建設や駐車…

ピックアップ記事

PAGE TOP